管理人ブロイラーがつれづれなるままに書き連ねるページ

過去ログ

ヘア・ショーに行ってきた ヘア・ショーなるものに行ってきました。行きつけのヘア・サロンで誘われたのです。多分員数合わせ。「おい、のび太。野球のメンバー足りないから入れてやる」的ノリだと思われます。 でも、ブロイラーはとりあえず何事も経験、いろいろ見ておこーといふ人間だので、ヘア・ショーといふものがどういうものかもよくわからぬままに行ってみることに。 場所は大阪はアメリカ村のクラブ。 入ると、馴染みのヘア・サロンのスタッフがいて挨拶。客層はやっぱ、専門学校やらの関係者が多いのかな。 でも、結構フツーに街にいるような人々。あらゆる角度から検討しても５分刈り以外の何物でもない人とかも混じってたり。 フロアでは最初の１時間くらい生バンドのライヴをやっていた。ＥＷ＆Ｆのカバーとかやっててなかなか良し（その割に客は全然ノってなかったが）。 バンドが引っ込むと、ＤＪがお皿をまわす。音楽に合わせて白い布かぶったモデルが登場。立った状態のモデルの髪を美容師がカットしていき、完成すると布をとり、あとはファション・ショーと同じような感じに歩いていって、ポーズを決める。ほー、こーゆーものか。 テーマが「SWINGIN' 60'S」といふことで、花柄のワンピの女の子やら、「オースティン・パワーズ」みたいな男の子やらが闊歩。ポラロイド撮ったり、シャボン玉ふかしたりと、手作り感覚で素人くさいけど、楽しい演出。 おいらにはなかなか良かったですよう。 (2003/10/23)

匠味 ようやっと食べましたモスの匠味。 ８月末に北浜店にテレフォンオーダーしようとしたら、匠味はテレフォンオーダー受け付けていないとのこと。これは店舗によって対応が違うらしい。その頃は午後２時から販売なのに１時から並んでたりするとか。ひぇー。 10月から割と近くの江坂店が販売始めたので食べに行く。例によってテレフォンオーダーは受け付けてないらしいが。（ちなみに西心斎橋店もダメだった） 少し早めの１時45分頃到着。 きっちり２時にならないとオーダー受けられないというので、それまで待つことに。しかし、並んだりというほどではない。 ２時にちゃんとオーダーできました。待つこと10分弱。 来ました！大きな白い皿に乗って。遂にご対面。 　 第一印象、「でかっ！」。吉田が巨大な物を作ってますよというサイトを思い出す（さすがにそこまででかくはないが）。 写真じゃよくわからないかもしれませんが、かなりの大きさです。両手じゃないと持てません。皿はトレイに乗っかるギリギリのサイズ。「ニッポンのバーガー」というフレコミながら、アメリカのゴーカイさんなハンバーガーを意識させます。って、実際アメリカで食ったことないのです。ナマ言ってすいませんでした。皿に製造責任者の名前を書いたカードが添えられています。かぶりつくと、バクバクいってしまいそうです。 味の方はほのかな甘さが感じられる玉葱がかなり前に出ています。普通のモスバーガーのと違って、軽く炒めた大き目の切り方の玉葱です。 バンズは形がちょっと不揃い。店で手作りらしい。パティは普通のモスのよりやや柔らかめ。醤油風味に胡椒がほのかに香ります。 しかし、思っていたほどの驚きはなし。確かにおいしいのだけど、普通のモスバーガーも結構おいしいので。（貧乏舌？） 最近のモスのメニューは味が複雑なのが多いのですが、これはある意味シンプルな味。 量が普通のバーガーの２倍くらいありそうなので、値段が２倍でもそんなものなのかもしれません。 ただ、そうはいってもファーストフードとしては、やすやすと食べれる値段でもないんで、２回目の予定はいまのところなし。 匠味販売店舗は こちらでチェック。 (2003/10/10)

どん底 Ｓさんから画像つきで珍店名をいただきました。こちら↓↓ 「どん底」（居酒屋） 一体ここのご主人はどんな思いでこの店を開業されたのでしょうか。 あまりにもネガティヴな毒にやられそうです。 珍店名、引き続き募集します。 伝言板かメールにお願いします。画像つきも歓迎です。件名は「珍店名」で。 (2003/9/17)

Beautiful Boy ブロイラーは高校時代びるつぶ（美術部のこと）にいたが、そこの同学年にＴというやつがいた。 こやつは少女漫画の意味のない３段ブチから抜け出たような美形で、すらりと長い足。おまけに脳ミソがよくって、金持ちのボン、中学時代はテニス部で、弓道もやってたりする、と考えうる限りのプラス要素を超合金合体させたような、僕にしてみりゃ非常に胸クソ悪いやつだった。 僕の高校は男子校だったのだが、体育祭に他校からわざわざ親衛隊が応援に来るようなモテっぷり。 学園祭でびるつぶが展覧会をしていた時、Ｔに受付をまかせた。しばらく経って展覧会の方に戻ると入り口のところで何やら女の子の人だかりができている。何かあったのかな、と思って見てみると、別に何もない。ただ、その人だかりの中心にはＴがいるだけだった。しかも何をするでもなく、ただ佇んでいるだけ。 それで人だかりができてしまう。決して誇張ではないところが恐ろしい。 「お前、もういいから」とＴを追い出し、オナゴ衆を散らせた後、来た人に作品の感想とかを書いてもらう紙を見ていると、作品そっちのけで 「受付の人がかっこよかった」 と、いう感想が１枚ならず５枚も！ 何ですか？これはフツーに佇んでるやつの存在自体が芸術作品ということですか？ あー。だんだん書いてて嫌になってきた。 高３の時、僕が髪型変えた後、少し経ってＴが似たような髪型にした。 僕の方が先にその髪型にしたのにクラスメイトに「何お前Ｔの真似してんねん」と言われた。 世の中は不公平なもの、とは思っても、ここまでまざまざと見せつけられると・・・俺・・・。 (2003/8/23)

バンド「恐竜戦車」顛末記 ブロイラーは大学時代、軽音サークルに半年ほど入っていたことがある。下手クソながらシンセをいじるので、キーボード、プログラマーとしてバンドをやりたかったのだが、そのサークルでＮというギタリストと仲良くなった。 Ｎは温和な感じの男でニルバーナが好きだったのだが、何を血迷ったかニルバーナのコピーバンドのヴォーカルに僕を据えたいと言い出した。 はっきりいって、僕は歌が上手くないどころか、どちらかといえば音痴。声が低くて高音部が出ない。そんなブロイラーにわざわざ白羽の矢を立てたのは僕のルックスのいいのに目をつけたのだと思われる（ツッコミは却下）。 「無理やって。俺音痴やもん。」 「大丈夫やって、ニルバーナやったら叫ぶだけやから。」 と、なんだかんだ説得され、ニルバーナの曲を編集したテープを渡された。１曲目に入ってたのが「Rape Me」だった・・・。これを歌うのか？ ベースとドラムのメンバーが決まり、いざスタジオに入ってバンドに合わせて歌ってみると、確かにＮの言ったとおり音痴な僕でもニルバーナなら何とかなった。 バンド名は僕がつけた「恐竜戦車」というのに決まり（当時好きだった電気ＧＲＯＯＶＥの曲に由来する）、 梅田のライヴハウスで初ステージを踏むことになった。 テクニック的にも問題ない。音楽的な面に余裕が出てくると演出のほうに頭がまわるようになり、 ここに来て日頃大人しそうなＮが持ち前のニルバーナキ○ガイぶりを存分に発揮しだした。 「ライヴの日何着てくん？」 「こないだ着てた『猿の惑星』のＴシャツにしよかな、思ってるけど。」 「それ、ステージで引きちぎってくれへん？」 「はぁ！？」 何でも、ニルバーナのカート・コバーンがそういうパフォーマンスをしたらしく、それを再現したいという（僕にはまいっちんぐマチコ先生にしか思えないのだが）。 「嫌や、恥ずかしいし、Ｔシャツ勿体無いし。第一、そんなうまいこと引きちぎれへんって。」 「だから、カッターであらかじめ切れ目入れといて。」 「・・・・・・。」 荒々しさを強調したい割には貧相な発想。カート・コバーンは絶対そんなことしてないと思う。それ以上取り合わないことにした。 いざライヴの日、待ち合わせ場所に来たＮは６月なのに薄汚いネルシャツを重ね着し、だらりと肩からたらしていた。うずくまっていたら、絶対ホームレスだと思うであろうそのイデタチに「何その格好？」と聞いたら、 例によって「カート・コバーンがこういう格好をしてた」ときやがった。 えーん、またカート・コバーンだよう。とにかくコイツは二言目には「カート・コバーンが・・・」。 ライヴ自体はノリノリでまずまずの好評を博したのだが、やつのニルバーナキ○ガイぶりにはついていけず、それっきりで恐竜戦車は解散。その後それぞれ別のバンドを組んだ。 やつの組んだバンドは僕というブレーキが外れたためか、「Smells Like Teen Spirit」の後に「ヒゲダンス」に移行したり、あおむけに寝転びながらギターを掻き鳴らしたりとCHIGAIぶりに磨きがかかっていた。PUNKを通りこしてただのおバカの範疇だった。 (2003/8/20)

関西版モフモフ 今回はこのコーナー、大阪弁で書くわ。ゆうても、パーマン４号みたいなとってつけたような大阪弁ちゃうで。 ほんまに大阪人が話すような大阪弁や。 ブロイラーは京都生まれの大阪育ち。関西弁ネイティヴやな。 何かな、ネットでこんなツール見つけてん。 大阪弁変換Proxyサーバ どんなHPでも大阪弁に変換するっていうシロモンらしいねん。 で、ためしにモフモフで使ってみてん。 関西版モフモフ ネイティヴに言わせると「こんなん使わん！」というようなトコもあるけど、まぁ、ようできてるわ。 そーゆうことで、大阪弁のモフモフを楽しんでな。 掲示板もリンク先も大阪弁や。「俺道」は「わし道」になってサイトの名前自体変わっとる！ (2003/8/17)

珍名ラブホ収穫祭 全国の変わった名前のラブホを紹介してゆくこのコーナーですが、おかげおかげで 様々な反響をいただき、収拾つかなくなるほど増えてきたので、ここはひとつ整理してみようと思います。もちろん新ネタも。 ・「べんきょう部屋」 こういう勉強は大大スキよ。教えて！女の子の保健体育。ハァハァ・・・ ・「I・KA・SE・TE／いかせて…」 ど真ん中直球。ズバン！ ・「ホテル　１９番ホール」（山口県） ゴルフは１８番ホールで終わりなのに・・・。その後さらに入れる穴ってことで。 オヤジのセクハラ的ネーミングセンス。 ・「ホテル　のうきょう」（北海道） 北海道らしいといえばらしい。ラブホなのにエロエロさを全く感じさせないのどかな 名前。牛乳の名前みたい。 ・「風が・・・・・・はこんだ物語　南の風　風力３」（愛知県） 長い！！という爆笑の田中でもできるごくごく当たり前なツッコミを入れておきま す。いい気象予報士が生まれることでしょう。 ・「甲子園」（神奈川県） 実際の甲子園の近くではなく、神奈川にあるあたりがCOOL！ さすがは高校野球の激戦区。高校球児の純朴感を一瞬で吹き飛ばします。 行った人は砂を持って帰ったりするのでしょうか？ ・「お触りサファリ」（福島県） ベッドの上ではオトコは野獣。ということを言いたかったのでしょうが。 一応韻を踏んでるものの、全然うまくない。ＡＥＲＡの車内吊り広告レベル。 ・「メンデルの法則」（大阪府） おセックス＝生殖の手段、という生物としての基本を改めて思 い起こさせてくれるナイス・ネーミング。 ・「真面目なぞうさん」（大阪府） マジメっていうからには、このぞうさんは 性感帯とか毎晩研究してくれてるのでしょうか？ 本番でも１００点満点取れるような技を繰り出してくれるのでしょうか？ 一度Ｇスポの場所を教えたら、次からは寸分違わず突いてくれるのでしょうか？ ・「亜想呼」（東京都） 読み方が２種類書いてあって、「アソコ」と「あ、そこ…」・・・・。ドンズバワードにどこか奥ゆかしさを感じてしまう好当て字。しかし、あそこはあそこ。 ・「ホテル野猿」 「お触りサファリ」と方向性は似ているものの、よりズル剥けた野生を感じます。決して入ろうとは思わせないところがミソ。 ・「Page32」「Page87」 ツワモノぞろいの中にあっては見逃してしまいそうなほどあっさりとした店名。しかし３２頁と８７頁って・・・。必然性のカケラも感じられない数字にシビれました。何でこのページなのか問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。 ・「と、いうわけで」（京都府） 「どういうわけで？」というツッコミを明らかに誘っているタチの悪い店名。「と、」で始まる固有名詞という飛び道具的発想。盆地に渦巻く１２００年の怨念は伊達じゃない。 続いて、ラブホではないが、おもしろ風俗店を（すべて歌舞伎町） ・「快誘感」 元ネタはもち大阪の有名な水族館から。 　快楽の海を泳ぐという感じがよく出た当て字。お上手です。 かといって入ろうとは思いませんけど。 　 ・「ＳＷＡＰ×ＳＷＡＰ」 スワッピングＯＫ、つまり複数プレイが楽しめちゃうお店なんでしょうか。 　ジャニーズ事務所及びフジテレビにも見付からないよう 　細々と営業を続けていることが窺い知れる外観となっているそうです。 ・「なめぱんだ」 歌舞伎町にあった風俗店らしい。元ネタはいうまでもないでしょう。イラストは舌を だしたアレらしいです。ある意味癒し系。 ・「ガンダム」 これも歌舞伎町らしいが・・・。まさか女の子がモビルスーツじゃあ・・・。ガンダム世代が泣いて喜ぶ、かどうかは不明。 「ちんちん」という名の定食屋の報告もありました。地元の小学生とかがさんざんネタにしてそうです。 おもしろい名前のラブホがあったら、伝言板かメールで一報されたし。 (2003/8/3)

「匠味」を探して 旅先の横浜はモスバーガー関内店でこんなタペストリーを発見。 「匠味」？新メニュー？こんなのあったっけ？と、見ると、５８０円。高いなぁ。 でも「店舗限定、品数限定」と書いてあるし、ここでしか食べられないのかも知れない。ひとつ食べてみようかな。 しかし、そのときは午後３時。中華街でがっつり食べた後だったので、山手の異人館なぞ廻ってから、晩をこれですませようか、と。 しかし、山手を廻り、６時頃来てみると、タペストリーがナンに代わっていた。 とりあえず入って聞いてみる、 「あの、『匠味』っていうの無いんですか？」 「あー、匠バーガーは１日１０個しか作ってないんですよ。もう売り切れちゃいまして。」 １日１０個だけ！？ 「他どこで売ってるんですか？」 「神奈川県でも４店舗しか置いてないんです。」 仕方ないので、フレッシュバーガーのセットを注文。 帰ってきてからモスのHPを見ても「匠味」というのはなし。あれ？ モスファンワールドのBBSを見ると、どうやらモス本部は全く広告していないらしい。 情報を意図的に抑制することで、口コミ的に広まるのを期待しているのかな？それも戦略のうちとはわかっていながらも、モスファンとしては乗せられてみましょ。 某巨大掲示板情報によると、全国３０店舗で販売しているらしく現在分かっているのは次の１８店舗（７月１６日現在） 札幌二番街店 札幌南１条西６丁目店 仙台定禅寺通店 目白店 麹町店 月島店 幕張本郷（千葉県） 川越山田店（埼玉県） 横浜石川町店 関内店 立場駅前店（神奈川県） 岐阜ながもり店 西院店 枚方星ヶ丘店 紀三井寺店 福山光南店（広島県） 薬院店（福岡県） 牧港店（沖縄県） 大阪がないな、くそ。あ、枚方があるか。でも遠いや。 中身は バンズ 玉葱 パティ トマト（２枚） レタス バンズ だそうです。 ここで売ってる、とかご存知の方、情報求む。 伝言板かメールにお願いします。 注：情報に不正確な点があるかもしれません。ご容赦下さい。 (2003/7/16) 匠味情報新着。 販売店増やすみたいね。８月１３日から全国１２２店舗だって。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030723-00000180-kyodo-soci モスの公式ＨＰでも取り上げるようになったようです。見落としてしまいそうなほど小さくだけど。 販売店も載ってるのね。大阪は北浜で売るようになったのか。 （2003/7/24)

安奈 ブロイラーは洋邦問わず懐メロ好きです。中学生の頃から既に。 高１のとき、日本史の授業で「安和（あんな）の変」というのが出てきた時、 京大霊長類研究所から抜け出してきたと言われているゴリフェイスの教師が急に（多分きまぐれで） 「ちなみに、『安奈』という曲を出したグループは？○○（僕の本名）」 と、当ててきたので、間髪入れず 「あ、はい。甲斐バンド。」 と答えたならば、クラス全員に変なものを見る目で振りかえられた。 クラスのムードメイカー的野球部のＹが 「何で、そんなん知ってるねん。」 その年代で甲斐バンドは普通知らないもんらしい。 当てられたからフツーに答えただけなのに、ヘンコ扱いという不条理。 高校のクラスでは浮いてるヤツでした。 ＳＴＵＤＹ！！ 安和の変　９６９年（安和２年） 冷泉天皇の皇嫡をめぐる対立。右大臣藤原師尹の従者源満仲の密告により左大臣源高明が失脚。これ以後、藤原氏北家の勢力は不動のものとなった。 (2003/5/20)

著作権フリーハンドルネーム ネット上には本名と違うハンドルネームが欲しいけどいいのが考えつかないという人が意外と多いということに気付いたブロイラー。ならばと考えたのが著作権フリーハンドルネーム。これはハンドルネームを欲しい人が勝手に名乗ってよいハンドルネームです。何て親切なんだ、俺ちゃんてば。 ・ツベルクリン ・ガリバー ・アブラハム ・大陸棚（使用済） ・セミバラ ・ボー様 ・チューバッカ ・クロコ ・ジゴロ ・ふみまろ つーことで、さあ使え使え、皆の衆。 ちなみに拙者の「ブロイラー」というハンドルネームは３歩歩いたら忘れるという恐ろしい健忘症に由来しています。 (2003/5/6) 追加でーす。 ・千歯こき ・超合金 リンクしてる「ざ☆パンチライン」のオーナーさんに「大陸棚」を使っていただいたようです。調子に乗って戒名とかも考えるかと思うも（もちろん適当）、故人が成仏できないことうけあいなのでやめとこう。祟られても嫌やし。 (2003/5/12)

実写ルパン ルパンに心を盗まれっぱなしのブロイラーですが、なんかルパンがハリウッドで実写映画化されるらしい。↓↓ http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/backnumber/L/030228-L.html 昔、仲間うちでルパン実写化されたらキャストどうなるかという遊びをやってたんですが（アホだなぁ）、ホントに実写化されるとは。「念力珍作戦」以来か。 ちなみに自分内キャストでは、 不二子ちゃん：紀香 五右衛門：岸谷五郎 次元：浅野忠信 はとりあえず内定なんですが、ルパンと父っつあんをどうするか（←もっとまともなことで悩めよなぁ、俺）。 とにかくあの軽さを演じきれる役者はいるのか。 勝手に考えたルパンキャストなど伝言板に書いてくれると嬉しい。 変な外人のキャストにだけはして欲しくないな。父っつあん、次元、五右衛門は日本人だからな、設定上。不二子ちゃんは一応国籍不明ってことになってるけど、名前がモロ日本人だからなぁ。1998年にジム・キャリーがルパンで映画化なんて噂があったようだが、絶対嫌だな。これは。 てゆーか、やっぱ、実写よりアニメで見たい、ファンとしては。わけのわからんリメイクにはして欲しくないとこです。音楽・大野雄二は絶対に外して欲しくない。 (2003/3/6) 最近気付いたのだけれど、上のアドレス、○ちゃんねるとかで祭られてた、某Ｓ経新聞のニュースサイト「ＺＡＫＺＡＫ」だったのですね。 リンクしたサイトに著作権侵害だとかワケわからんこといってたやつ。（さすがに今は著作権侵害云々は言ってないようだが、今も原則トップページにとか、事前報告をとか言ってるようだ。） しかも、これリンクしたの騒動があった３月じゃないか。 別に知っててわざわざリンクしたわけじゃなくて、Ｙａｈｏｏ！で直接個別記事のページにひっかかっただけなのだけど（しかし、リンクはトップページにしろとか言いながら、Ｙａｈｏｏ！で個別記事のページに直接飛べるのはいいのかねい）。 といっても、ブロイラーに抗議があったわけじゃなくて、モフモフみたいな零細サイトは相手にされなかった模様。当然といえば当然だけど、同じことしてて全く相手にされないのも一人相撲みたいでむなしい。 著作権侵害になるわけないんだから、勝手にしてもいいとこだけど、もうリンク貼るのやめます。そこまでしてリンク貼りたいと思わんし。 見たい方のためにアドレスだけ書いときます。これならリンクじゃないし、文句ないでしょ。てゆーか、文句いわれてないけど ちなみにこういう方もいらっしゃいます。 ゆみかインターネット実験室 モフモフはどこのページにリンクしてもＯＫ。もちろん報告も不要よう。 (2003/4/29) 以前ルパン関係の掲示板で「実写化されるとしたらキャストは誰？」というのを振ってみたところ、いろんな（勝手な）キャスト案をいただきました。 なるほど、と思ったのは、 五右衛門：要潤、トヨエツ 不二子ちゃん：武田久美子 父っつあん：渡辺謙、江守徹　う〜ん、ちょっとイメージ違うかな。 ルパン：哀川翔　微妙・・・。 　　　　　志村けん　！？ 　　　　　ボブ・サップ　！！？ 不二子ちゃん：島崎和歌子　お願い、夢を崩さないで・・・。

選挙カーに手をふってみる ここんとこずっと選挙カーがうるさい。 「大変お騒がせして申し訳ありません」（大音声で） そう思うならやめろよな、とか無意識のうちにツッコミを入れてしまう俺。どうせ名前連呼するだけだし。 うるさかったやつには政策いかんにかかわらず、無条件で入れてやるもんか。ふぁっく！否、ふぁっきん！ 高校生の頃、学校の帰りに、どんな反応を示すかと思って、選挙カーに手を振ってみたことがある（選挙権ないし、そもそも、選挙区も違うのに）。フツーに「手を振ってのご支援ありがとうございます、がんばります」という反応。まぁ、当たり前といえば当たり前だけど、おちょくられてるという自覚はあったのだろうか。 そうやって、選挙カーをおちょくったりしつつも、選挙には結構マジメに行ってる俺。 行ったって行かなくたって一緒やん、と言われればそれまでだけど、参政権を行使しないくせに政治に文句つけるやつが何か嫌なので自己満足的に投票はしてるのです。 (2003/4/25)

わんこにまつわるエトセトラ ブロイラーは先日、親知らずを抜きに歯医者にいってきたのですよ。ビビっていたほど痛みもなく、今もちょっと腫れてる程度なんですが。 歯医者に向かおうとしたら、途中でチワワがついてきた。首輪ついてるし、飼い主とはぐれたのかもしれない。 それから僕にぴったり密着。試しに止まってみると、クリンとした黒い眼でブロイラーを見つめ、チンチン＆シッポふりふり。カワイイじゃないのう〜。 やっぱねぇ、動物は本能的にいい人ってわかるっつーか。はい、好感度うなぎ上り。完全にブロイラーを飼い主だとおもっているのかずっとついてくる。 しかし、コイツどこまでついてくる気だろ。傍からみたら120％僕の犬。そういやチワワはアイフル効果で25万くらいになってるはず・・・と、一昔前の漫画よろしく目が￥になり、チワワが諭吉にしか見えなくなってきた俺。どうするアイフル。 すると、ブロイラーのたくらみを本能的に察したのか、ひきかえしていく犬。チッ。 でも、結局、1キロぐらいついてきたことになる。 俄か飼い主気分を味わったわけですが、キャワイイわ、実際。そら、どうするアイフルですわ。 日頃、犬畜生とかいってるブロイラーですが、別にね、犬が嫌いなわけじゃなくて、犬にまつわるエトセトラが厭なのですよ。 何で犬が人間様より上等のバーバリーのマフラーしてんの？とか。何で犬用のお菓子とかあるんだよ！とか。公園で犬コミュニティで円陣組みやがって、で、「マロンちゃんのお母さん」となんとか呼び合やがって、テメエが腹痛めた子かよ！とか。 はっ！・・・取り乱しました・・・（上島竜平）。 まぁ、それ以前に毎日散歩連れてけとか、ブロイラーには無理です。 (2003/4/10)

モスの日 3月12日は「モスの日」って知ってました？僕も去年まで知らなかったけど。 なんでも、1972年の3月12日に東京の成増（といっても知らん。俺大阪人やし）というところに1号店が出来たのを記念して（現在の成増店とはまた別）、毎年この日には各店舗先着120名に植物の種を配ってるらしい。 植物の種というあたりが環境に配慮するモスらしくてTHE・好感。 ここ数年の植物ラインナップ １９９７年　種セットと栽培セット １９９８年　四つ葉のクローバー １９９９年　スウィートバジルの栽培セット ２０００年　おじぎ草の栽培セット ２００１年　ケナフのミニ栽培セット ２００２年　黄色いミニトマトの栽培セット これまで行ったことないのよねぇ。知らんかったから。今年は絶対行きます。そしてGETします。 (2003/3/5) ということで、行ってきました。貰ってきました栽培セット。ちゃんと花咲かせますわ。さんきゅー、もす。 関係ないけど、モスに行ったら、きのこソテーバーガーのメニューの上に手書きで「ちちんぷいぷいで角さんも大絶賛！！」って書いてあった。誰？角さんって？ (2003/3/12)

一人のすごいやつの力 古代ギリシャ、ローマ時代とかの戦争では、ヘラクレスみたいな要するにものすごく強いやつがいるかどうかで、勝敗が決まるという話をどこかで聞いたことがある。 んなアホな。いくら昔とはいえ戦争って何千、何万っていう単位の人間でやるんだから、一人強いのがいたところで多勢に無勢。そんなんで勝敗が決まるわけないやん。とその時は思っていた。 しかし、高校の体育祭の時、その考えは根底から転換を迫られることになった。 僕の通っていた高校の体育祭では棒引きというのがあった。一応説明しておくと、グラウンドの真中に線が引っ張ってあって、その上に真中にマークをつけた竹の棒が３本並べられている。２チームに別れて棒を引き合って、時間内に自陣の方に多く棒を引き入れた方が勝ち、というものだ。人数としては１チーム２００人強だったと思う。 開始の合図とともに棒を引き合うも、一進一退。 しかしふと見ると、１つの棒だけはものすごいスピードで面白いように引きずられて行く。 Ｆというやつが引いている棒だった。 こいつは弁論部なのにアメフト部員のようなガタイで、弁論と何の関係もない握力が９０を超える怪力の持ち主だった。 その棒が完全に自陣に入ってしまうと、Ｆはさっさと別の棒に移動。 Ｆは背中に棒を担ぎあげると「おりゃ〜ぁ」と本宮ひろしばりの一声とともに、これまでの膠着状態が嘘のように一気に引き入れてしまった。 Ｆ一人が入っているかいないかでこんなに違うとは・・・。一人のすごいやつは本当にすごいのです。 だから、僕は古代ギリシャ、ローマの戦争の話も不思議はないと思っている。ジャッキー・チェンが何十人もの悪役を次々倒していくのも、別に不自然なことではないのかもしれない。 (2003/2/13)

恥の多い人生 これまでの「鶏小屋」をリセットしました。 何故リセットしたのか。要するに、自分が過去に書いたものが嫌になってきたわけです。もともとロクなこと書いてないんで当たり前といえば当たり前なんだけど。 僕は後悔という感情が人一倍強いとみえて、ある時口にした一言とかを、言われた方はもう覚えていないだろうに、「ああ言わなきゃ良かったな。」「こう言ってりゃ良かったな。」などといつまでも考えてたりするタチなんである。もしできるなら、他人の脳からその記憶を消し去りたいくらいだ。かといって、後悔しないように慎重にしゃべったり、押し黙ってしまうかといえばそうでもない。 そんなんだから恥の多い人生を歩んで行くわけだな。やれやれ。 僕は昔、絵を描いていたけど、これも同じで、過去に自分が描いた絵の殆どは気にいらない。だから、一昔前の漫画なんかのイメージにある「駄目だ、駄目だ！」とか言って壷を地面にたたきつける陶芸家の気持ちはとてもよくわかる（実際そんな陶芸家がいるのか知らないが）。 そういうわけだから、この文章もいつ消すことになるかわからないけれど、とりあえず、この「鶏小屋」というコーナーは僕が何か書いてみたい気になったときに便利なスペースなので残すことにします。ということでお付き合いよろしく。 (2002/12/5)

鶏小屋ＴＯＰ

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送