モスモスを知らなかった人へ


昔、モスモスという雑誌があった。
モスバーガーの片隅に置かれていたフリーペーパーだ。
しかし、ただのフリーペーパーではなかった。

「遊ぼう、遊ぼう。」

これが91年のモスモス創刊号の最初の言葉だ。
その言葉通り、モスモスはまさに遊び場だった。
徹底した読者参加型、と言うと、とても陳腐に聞こえるのだが、
モスモスは 全国のモス店員やモスの客、
挙句の果てには、たまたま出前に来たそば屋の主人まで巻き込んで
一生懸命遊んでいた。

まるで「モスモス」という1つの生命体があるかのような不思議な雑誌は、
静かに、しかし確実に、熱狂的ファンを産んでいった。
最盛期の発行部数は80万部と言われている。
しかし、もともとただで配っている雑誌の発行部数など
大した意味は持たないのかもしれない。
重要なのは、モスモスがいかに深く愛された雑誌かということだ。
バックナンバーを紐解けば、
一人一人の日々の中にモスモスという存在があった、
ということが 強く感じられる。

96年の春、モスモスは惜しまれつつ閉刊。
僕は最終号となってしまった19号を
アイスレモンティーを啜りながら読み、
心にぽっかりと穴が空いたような気分になっていた。
楽しいことは終わってしまう、ということだ。

それでも、その後もモスモスはヤフー・オークションで取引きされたりと、
モスモスの残した後を辿ろうとする人は少なくなかった。

しかし、モスモスはもう閉刊してしまった雑誌だ。
みんなで遊んだ跡を辿ることはできても、
もう遊び場ではなくなってしまった。

なら、もう一度、遊び場を作ってみよう。

これが「モフモフ」のコンセプトだ。
サイトの上でまた遊ぼう。

mosmosno19.jpg
↑これが最終号になったモスモス19号

モスモス関連リンク



「モフモフ」というサイト名の由来


ホットチキンバーガーが東京・埼玉・神奈川で先行販売されたのを機に3地区で発行された「モヌモヌ」というモスモスのまねまね雑誌があったので、「モヌモヌ」があるなら「モフモフ」にするか、と超安易に決めたものです。わかりやすいですね。はい。



**本の紹介**


モスモス関連本を紹介しておきます。

■「モスモスサーカス 手作りの小づくり本」
藤原大作他編
販売元: リトル・モア
定価: 1456円(税別)

モスモスの総集本。ブロイラーも速攻買いました。投稿企画を中心にまとめたもの。バイブルです。

リトル・モアのHPより
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■「メニー&ベリー(MANY AND VERY)」
大西重成著
販売元: リトル・モア
定価 2,200円(税別)

モスモスの表紙やモスモスギャラリーを飾った大西重成さんのオブジェの作品集です。すばらしいですね。

リトル・モアのHPより  


■「たいへんもいじーちゃん」
  いがらしみきお/著
販売元:角川書店
定価 1,000円)

モスモスに連載していた漫画に描き下ろしを加えたもの。こちらに紹介されてたりします(一番下をご覧あれ)。残念ながら今は絶版らしい。
ブロイラーがこれを復刊させようとたくらんでおります。よろしければこちら↓↓から復刊のために投票をお願いします。
絶版本を投票で復刊!



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